仮想通貨 API 解説編 その1 ー CoinGeckoのAPIを使って価格を取得する
ついに新型コロナワクチンの2回目の接種(ファイザー社製)が終わりました。インフルエンザワクチンとは違い筋肉注射でしたので、2回とも接種後しばらく腕が痛く今までにない経験でした。
これで一安心だと良いのですが、いつまでも持つのか?変異種には効果があるのか?などなどわからない事だらけですので今後どうなる事やらです。(これを毎年やるのはちょっと辛いです・・・)
さて、OandaのAPIの使い方についていろいろ学んできましたが、今回はそれを応用して仮想通貨系のサーバーにアクセスしてみました。
APIを使って自動売買を行おうとすると当然その取引所に口座がないとできませんが、プライスなどのマーケットデータを得るだけであればAPIキーなどの取得なしにアクセスを許可している会社もあります。
それらのうち、CoinGeckoというサイトのAPIを使って仮想通貨の情報を取得してみました。
- CoinGeckoとは
- APIの使い方
- マニュアルを解読
- サンプルプログラム
- サーバーからの応答 (/ping)
- 引数に指定できる値の取得
- /coins/list (コインの種類)
- /simple/supported_vs_currencies (通貨の種類)
- 価格の取得 (/simple/price)
- 価格の取得 (/coins/markets)
- まとめ